転倒した瞬間、頭を守ってくれるのはヘルメットだけだ。だから私が選ぶ順番はいつも同じで、まず安全規格、次に頭型が合うか、見た目は最後になる。逆の順で選ぶ人は多い。グラフィックに惹かれて買い、合わないサイズに頭を押し込む。これはかなり危ない。
以前はR7とR6の2台持ちで、R7は通勤専用だった。今はR6だけになり、天気の良い日に走りに出るのも、走行会も、短い距離の通勤もこの1台でこなしている。当時通勤でかぶっていたShoei Z-8は、北米ではRF-1400、欧州ではNXR2という名前で売られていて、同じモデルに3つの地域仕様がある。ShoeiとAGVはどちらも自分でかぶってきたので、かぶり心地はわかっている。Corsair-XはAraiのサーキット向けフラッグシップだ。
3つの中からどれを選ぶか
3モデルの数字を並べて、自分の頭型・乗り方・予算に合う1個を探す。表の重量と認証は北米仕様の数字で、下の商品カードのリンク先も北米仕様だ。Shoeiの欄には日本仕様Z-8(私がかぶっていた仕様)の重量を、AGVの欄にはカッコ内に欧州仕様と日本正規品の重量を併記した。重量の基準は欄ごとに違い、特定のサイズの値もあれば最小シェルサイズの値もある。基準がわかるものは数字の横に書いてあり、北米仕様RF-1400の公称重量だけはサイズが示されていない。日本の正規ルートで買えるのは、ShoeiならJIS規格のZ-8、AGVならSG認証のK6 S JIST(Asian Fit)になる。住んでいる地域でどの仕様が手に入るかは、現地の流通次第だ。
| ヘルメット | 特性 | 重量 | 認証 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| Shoei RF-1400(Z-8) | バランス型スポーツツーリング | 北米仕様 公称3.64 lb(約1,651g)/日本仕様 M 1,384g・L 1,415g | DOT + SNELL(北米仕様) | バランス重視、高速静粛性、入手しやすさ(通勤で使っていた) |
| AGV K6 S | 軽量スポーツ空力 | 北米仕様 最小シェルサイズ1,290g(欧州仕様1,255g/日本正規品JIST 1,385g) | DOT + ECE 22.06(北米仕様) | 軽量・通気性・視野角を優先する人 |
| Arai Corsair-X | 最上位スペック、調整可能フィット | Lサイズ実測 約1,615–1,645g | DOT + SNELL(北米仕様) | 頭型が中間楕円に合う、内装を調整したい、予算は上限まで |
バランス・静粛性・入手しやすさで選ぶならShoei RF-1400。軽さ・通気性・広い視野角ならAGV K6 S。予算を上限まで使って、内装をじっくり合わせ込みたいならArai Corsair-X。3つともいいヘルメットで、違いは自分の頭型と何を優先するかにある。できれば店で試着してから買いたい。通販ならサイズ表をきちんと確認し、返品できる条件で注文すること。
スポーツ系とコミューター系の違い
同じフルフェイスでも、「スポーツ系」と「コミューター系」でいちばんはっきり違うのはシェル形状と空力だ。スポーツヘルメットのシェルは低く、前傾姿勢に合わせた形で、後部にスポイラーやディフューザーが付くことが多い。高速域で空気抵抗とリフトを抑え、頭が浮いたり左右に振られたりしないようにするためだ。
コミューターヘルメットはアップライトな姿勢に合わせて作られていて、シェルは丸みが強く、低速での静かさと快適さを重視している。近所への買い物にかぶっていくならこちらが楽だ。ヘルメットの空力は特定の乗車姿勢に合わせて作り込まれているので、姿勢が変われば効き方も変わる。私はZ-8で高速を走っていたが、頭はよく安定していて、気流に振られることはあまりなかった。
二つ目の違いは内装だ。スポーツヘルメットは内装がよりタイトで、チークパッドもしっかり頬を押さえる。激しく走っているときにヘルメットが頭の上でずれては困るからだ。アイポートは上方向の視界を優先していて、開口部の位置を上に寄せ、上縁の内装を薄くしてある。深く伏せて上目づかいになっても前が見える。
スポーツヘルメットは高速域での通気を優先して、排熱用のベントを大きめに取ってある。夏に走っても頭が蒸れにくい。その代わり、ベントを開けていると風切り音が目立つことがある。通気と静かさはトレードオフで、自分の使い方でどちらを取るかになる。
下のクリップは、スポーツ系フルフェイスにチンマウントを付けて私が撮ったものだ。映像は安定していて、排気音もクリアに入っている。カメラはあご先に付くので、ヘルメットのチン部分がしっかりしていてこそPOVの映像も安定する。
選ぶ前に確認すべき5つのポイント
スペック表には項目がずらりと並ぶが、毎日のかぶり心地と安全に効いてくるのはこの5つで、私はこの順番で見ている。
一つ目:安全規格。ここは足切りラインで、まず自分の住んでいる地域で合法な認証が付いているかを確かめる。この3つの北米仕様は、ShoeiとAraiがDOTとSNELL、AGVがDOTとECE 22.06だ。同じモデルでも地域仕様が変われば認証も変わり、日本仕様のZ-8はJIS規格、日本正規品のK6 S(JIST)はSG認証になる。認証が揃っているほど私は安心できる。このラインを越えた先で3つを分けるのは、かぶったときの感触だ。
二つ目:重量。重さは疲れに直結し、長距離ほど効いてくる。私のPOVはほとんどが短距離だが、たまに長めのツーリングに出ると、最初に疲れてくるのは首の後ろで、ヘルメットが重いほどはっきり出る。中・上位クラスのスポーツ系フルフェイスはおおよそ1,300–1,650gで、サイズと地域仕様によって変わる。とはいえ軽ければ軽いほどいいわけでもなく、数十g削ることよりシェルがしっかり作られていることのほうが大事だ。
三つ目:静粛性と風切り音の抑え方。高速での風切り音は長く聞いていると疲れるし、聴力を傷めることもある。出来のいいスポーツヘルメットは、密着するネックロールと顔に沿う内装、風洞で詰めたシェル形状で風切り音を抑えている。静かさは乗車姿勢、バイクのスクリーン、体格で大きく変わるので、絶対値ひとつより「同じ条件で比べて静かかどうか」のほうが参考になる。どのヘルメットでも耳栓は併用したほうがいい。
四つ目:通気性と内装。夏が蒸し暑い地域ではとくに差が出る。吸排気のベントがちゃんと風を流してくれるかどうかで、頭皮がかゆくなるほど蒸れるかどうかが決まる。内装を外して洗えるかも大事だ。かぶり続ければ必ず汗臭くなるので、脱着して洗える内装は最低条件になる。
五つ目:シールドまわり。スポーツヘルメットにはPinlockの防曇シートをほぼ必ず付けたい。湿気が多く雨の多い地域では欠かせない。シールド交換の手早さ、閉めたときの密閉、純正スモークシールドの有無も、毎日の使い勝手を左右する。
Shoei Z-8(RF-1400):通勤で毎日使っていた1個
Z-8とRF-1400は同じモデルの地域仕様違いだ。日本ではZ-8、北米ではRF-1400、欧州ではNXR2という名前になる。名前は対応していても、認証、シェルのサイズ数、公称重量は同じではない。Shoeiは市場ごとに頭型、フィット、認証を変えてヘルメットを作っていて、ある市場で合法なヘルメットが別の市場でも合法とは限らない。日本の店で買うZ-8は国内正規品で、Amazon.comなどで売られているRF-1400は北米仕様だ。海外通販や並行輸入で買うなら、届くのがどの仕様なのかを先に確かめておく。
私のは日本仕様のZ-8で、以前R7で通勤していた頃は毎日これをかぶっていた。いちばん印象に残っているのはチークパッドのホールド感で、しっかり押さえるのに長時間かぶっても頬が痛くならない。シールドの開閉は節度があり、純正のPinlock EVOを付けると密閉も安定していて、冷えた朝や湿度の高い日の通勤でも曇りはほとんど気にならなかった。高速での静かさにも満足していて、前傾姿勢でも耳元の風切り音は控えめだった。
スペックは地域仕様ごとに見る必要がある。シェル素材は北米仕様も日本仕様もMulti-Ply Matrix AIM+の複合繊維で、どちらもシェル自体が複数サイズある。内装の厚みだけで無理に合わせなくて済むので、頭型を合わせるうえで大きなプラスだ。Amazonで売られている北米仕様RF-1400はシェルが5サイズ、認証はDOTとSNELL、Pinlock EVOの防曇シートが標準付属で、公称重量は3.64 lb(約1,651g、どのサイズの値かは公式サイトに書かれていない)。空気抵抗約4%減、リフト約6%減という数字は、北米仕様RF-1400を北米での前作RF-1200と比べたものだ(日本での前作はZ-7)。日本仕様のZ-8(私がかぶっていたのはこちら)はJIS規格で、XSからXXLまでを4つのシェルでまかなう。ソリッドカラーでMサイズ1,384g、Lサイズ1,415gと、日本仕様のこの重量はクラス内で軽いほうだが最軽量ではない。欧州仕様のNXR2はECE 22.06だ。欠点は、価格が高めなこと、通気が十分ではあってもクラス最強ではないこと、スモークシールドが付属せず欲しければ別に買う必要があること。全体としては「バランス型」だと思っている。通勤も峠もこなせて手に入れやすく、外しにくい1個だ。
AGV K6 S:軽さと空力のベストバランス
私は根っからのAGV派で、今かぶっているのはサーキット向けフラッグシップのPista GP RRだ。私のPista GP RRはかぶると細めで前後に長く、あのぴったり感が性に合っている。AGVのスポーツ色は欲しいがフラッグシップの値段までは出したくない、という人にはK6 Sがちょうどいい落としどころになる。
いちばんの強みは軽さだ。北米仕様は最小シェルサイズで1,290g(欧州仕様は最小シェルサイズで1,255g)と、このクラスではかなり軽い部類に入る。北米仕様どうしで比べると、RF-1400が公称約1,651g、Corsair-XがLサイズ実測で約1,615–1,645gなので、3つの中ではK6 Sが最も軽く、長距離での首の負担ははっきり小さい。ただし日本の正規ルートで買えるK6 SはAsian FitのJIST(SG認証)で、公称重量は最小シェルサイズで1,385g。日本仕様Z-8のMサイズ1,384gとほぼ同じなので、「最軽量」と言えるのは北米仕様で比べた場合に限られる。シェルはカーボンとアラミドの複合素材で4サイズあり、風洞で開発されている。北米仕様の認証はDOTと最新のECE 22.06だ。シールドはオプティカルクラス1でPinlockが標準付属、インナーバイザーがないのは惜しい。視界もよく、アイポートが広く取ってあるので、バンク中にコーナーの奥を見るときに有利だ。通気はよく、静かさもクラス内ではいいほうだが、風切り音はバイクと乗車姿勢で大きく変わるので、耳栓はやはり併用したい。
シェルはコンパクトでスポーツ寄りの形なので、頭型が丸めの人や頬がふっくらした人は買う前に必ず試着してほしい。頭型さえ合えば、この価格でこの重量と視界が手に入るのだからコストパフォーマンスは高い。
Arai Corsair-X:予算を惜しまない人向け
Araiの設計思想は好きだ。シェルの外面をできるだけ丸く滑らかに保ち、衝突のときに引っかからず「滑って」力を逃がす、という考え方を一貫して守っている。だからCorsair-XはVAS(Variable Axis System)という低い位置のシールド機構を使っている。シールドの支点を下げてシェル表面を崩さず、シールドの脱着はサイドカバーを介して行う。
シェル素材はPB-SNC2の複合繊維で、シェルは複数サイズあり、認証はDOTとSNELL。重量の公称値はなく、Lサイズの実測で約1,615–1,645g。Araiはもともと軽さを売りにしていない。強みは内装と通気だ。チークパッドと内装の表面にはそれぞれ5mmのスポンジ層があり、剥がせば少し余裕を作れる(剥がすと元には戻せない)。もっと細かく合わせたいときは、厚みの違うチークパッドや内装に交換して、自分の頭型に少しずつ合わせていく。センターの吸気(IC Duct5)は前作比で11%増、頭頂部両脇のディフューザー(Type-12 diffuser)の吸気口はそれぞれ19%増で、通気はよく効く。頭型は中間楕円(Intermediate Oval)。欠点は、3つの中でいちばん高いこと(北米仕様のソリッドカラーで約US$980から、グラフィックはさらに高い)、クラス最軽量ではないこと、VASのシールド開閉機構に慣れが要ること。静かさは比較的いい。予算を上限まで使えて、フィットを細かく合わせ込みたい人には合う。
Shoei RF-1400(Z-8)
AIM+複合繊維シェル、シェル5サイズ、公称重量3.64 lb(約1,651g)、DOT + SNELL、Pinlock EVO標準付属。これはAmazonで売られている北米仕様RF-1400のスペックだ。同じモデルは日本ではZ-8、欧州ではNXR2の名前で、認証と重量は北米仕様と違う。私が以前R7での通勤で毎日かぶっていたのは日本仕様のZ-8だ。
メリット
- DOT + SNELLの二重認証
- シェル5サイズで頭型に合わせやすい
- 高速でも比較的静か、チークパッドがしっかり
- Pinlock EVO標準付属、内装は外して洗える
デメリット
- 価格は高め
- 通気性は十分だがクラス最強ではない
- スモークシールドは別売り
AGV K6 S
カーボン-アラミド複合シェル、北米仕様は最小シェルサイズで1,290g、シェル4サイズ、広いアイポート、Pinlock標準付属、北米仕様の認証はDOT + ECE 22.06。日本正規品のJIST(Asian Fit、SG認証)は最小シェルサイズで1,385g。AGVのスポーツ色は欲しいがフラッグシップの値段までは出したくない人に、ちょうどいい落としどころ。
メリット
- カーボン-アラミドシェル、クラス内でも軽い
- シェル4サイズ、風洞開発
- 通気がよく、視界が広い
- 最新ECE 22.06対応
デメリット
- シェルはコンパクト寄り、丸めの頭型は試着を
- インナーバイザーなし
Arai Corsair-X
Araiのサーキット向けフラッグシップ。VAS低位シールド機構、PB-SNC2シェル、シェルは複数サイズ、内装はスポンジ層を剥がして微調整でき、DOT + SNELL。予算を上限まで使えて、フィットを細かく合わせ込みたい人向け。
メリット
- DOT + SNELL認証、丸く滑らかなシェル外面
- VAS低位シールド機構、サイドカバーでシールド脱着
- 内装は層を剥がして微調整、パッドの厚みも交換可
- 吸排気口が多く、通気が強い
デメリット
- 3つの中で最も高価(北米仕様ソリッドで約US$980から)
- クラス最軽量ではない(Lサイズ実測 約1,615–1,645g)
- VASシールド機構に慣れが必要
頭型とサイズ選び:ここで失敗しない
スペックをどれだけ語っても、サイズを間違えたら意味がない。合うかどうかはブランドより大事で、頭型に合わない最上位モデルは、保護性能も快適さも大きく落ちる。
サイズ選びで見るのは3つ。一つ目は頭囲(眉の上を一周するいちばん太いところ)を測ってメーカーのサイズ表と照らすこと。メーカーごとに作りが違うので、「いつもLだから」で注文しない。二つ目は、新品をかぶったときに全周が均等に密着し、どこか一点だけ強く当たって痛むところがないこと。かぶっていて動くようなら大きすぎる。三つ目は、かぶった状態で頭を上下左右に振ってみること。ヘルメットが頭と一緒に動き、肌が引っ張られる感じがあればいい。ヘルメットだけが頭の上で滑るなら合っていない。
自分の頭型が丸めか、中間か、長めかも先に把握しておく。ヘルメット側はモデルと地域仕様ごとに見る必要があり、ブランド名でひとくくりにはできない。Araiの北米ラインには丸め・中間・長めの3種類のフィットがあり、Corsair-Xは中間楕円にあたる。ShoeiとAGVも、日本・アジア向けの仕様と欧米向けの仕様とではフィットが違う。だから試着は必須だ。実店舗で試すのがいちばんで、無理ならサイズ表をきちんと確認し、返品・交換できる条件で買う。
手入れで気をつけることは2つある。一つは内装を定期的に外して洗うこと。汗や皮脂がたまると臭うし、内装のヘタリも早まって緩くなり、フィットしなくなる。もう一つはヘルメットには寿命があること。落としたことがなく見た目がきれいでも交換は要る。欧米のメーカーとSnellは使用開始からおよそ5年、日本のメーカー(Shoeiと、国内向けのArai)は3年での交換をすすめている。劣化するのはEPSの衝撃吸収層と内装で、衝撃吸収性能は時間とともに落ちるが、外からは見てわからない。軽さを求めてカーボンシェルまで行くかどうかは別のトレードオフだ。多くの人にとっては、まず頭型に合って認証の揃ったヘルメットに予算を回すのがいちばん無駄がないと思う。
よくある質問
スポーツヘルメットと普通のフルフェイスは何が違う?
スポーツヘルメットはシェルが前傾姿勢に合わせた形で、スポイラーや整流形状が付くことが多い。高速でより安定して空気抵抗も小さく、チークパッドもしっかり頬を押さえる。通勤・ツーリング向けのフルフェイスはシェルが丸めで、アップライトな姿勢での低速時の静かさと快適さを重視している。自分のバイクと乗り方に合わせて選ぶ。
ミドルクラスのスポーツヘルメットでおすすめは?
何を優先するかで変わる。バランス・静粛性・入手しやすさならShoei RF-1400(日本ではZ-8)。軽さと通気性ならAGV K6 S(北米仕様は最小シェルサイズで1,290g、日本正規品のJISTは1,385g)。層を剥がして微調整できる内装が欲しく、予算も上限まで使えるならArai Corsair-X。どれも自分の頭で試着して決めるのがいい。
Shoei Z-8とRF-1400は同じヘルメット?
同じモデルだが、地域仕様ごとにスペックが違う。日本ではZ-8、北米ではRF-1400、欧州ではNXR2という名前で、北米仕様RF-1400はDOT + SNELLで公称3.64 lb(約1,651g)、日本仕様Z-8はJIS規格でソリッドカラーのMサイズが1,384g、欧州仕様NXR2はECE 22.06だ。海外通販や並行輸入で買うなら、届くのがどの仕様かを確かめておく。私が以前R7で通勤していた頃にかぶっていたのは日本仕様のZ-8だ。
スポーツヘルメットで排気音録音に影響は?
影響しない。排気音は、ヘルメットとは別に身につけて持ち歩いている専用レコーダーで録っている。ヘルメットの静かさで変わるのはライダーの耳に届く風切り音だけで、映像に入る純粋な排気音とは別の話だ。